さんかく窓の外側は夜~1巻ネタバレと感想~からみにゾクゾクが止まらない!
さんかく窓の外側は夜、10月30日に映画が公開されます!
映画版のキャストは、冷川理人が岡田将生さん。
三角康介が志尊淳さん。非浦英莉可が平手友梨奈さん。
マンガを読まなくなった40代の自分が、ぐんぐん引き込まれていったのが、このさんかく窓の外側は夜。
映画はもちろん、マンガがとっても面白いので、ネタバレ記事を書いてみる!
ここからは内容のネタバレになるので、これから読みたい人や内容を知りたくない人はスルーしてほしい。
******
書店員の三角(みかど)くんは、普通の人には見えないものが見えてしまう体質。(体質より能力といった方がいいかな)
ある日、三角くんが働く書店に、とある男がやってくる。
その男は三角くんが「見えてしまったもの」に対して、三角くんの体を使ってやっつけてしまうのだった。。。
・・・ここではやっつけるというよりも、抑え込むといったほうがいいのか?
三角くんは、見えてしまったものをやっつける時の感覚が、夢精に近い!と驚く。
その男・・・冷川は三角くんに素晴らしい能力があることに感動し、書店の店長に『三角くんをください!』とお願いする。
三角くんは最初のうちは戸惑っていた。
しかし、冷川の能力によって、「見えてしまったもの」を退治し、そのうえ冷川の能力が作用するときは、「とっても気持ちいい」のがクセになっていく。。。。
1巻ネタバレはここまで。
とにかく!冷川と三角くんがかっこいい!
しかも、「見えてしまったもの」・・・霊の気持ち悪さ、グロさが相反してる!!
なぜ、あんなに気持ち悪いんだろう?
さんかく窓の外側は夜は、BLマンガだという方もいるけど、エロいシーンはまったくない。
冷川と三角くんの「急接近」が何度もあるため、ドキドキするし、美形の二人が近づくのがとてもいい!!
ぜひ一度読んでみてほしい!
さんかく窓の外側は夜 | ヤマシタトモコ | 電子コミックをお得にレンタル!Renta!