さんかく窓の外側は夜~2巻ネタバレ~刑事の半沢さん
さんかく窓の外側は夜~2巻のネタバレと感想をかいてみる。
このマンガはとにかく続きが気になるっ!!
クールで謎の多い冷川さん。
三角くんは、そんな冷川さんにもてあそばれてる感があるけど実は・・・
さんかく窓の外側は夜~2巻のネタバレはここから
(ネタバレされるのが嫌な方や不快な方はスルーしてね)
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殺人課の刑事、半澤日路輝(ひろき)は「現実」しか信じないリアリスト
(霊とかおばけは信じないってこと)
その半澤刑事が冷川と三角に依頼を持ち掛けた。
それは、道路での痴漢被害。
「歩いていたら電柱の陰から男が出てきて体を触られた」
という案件だった。
冷川は瞬時に、
「すり抜けられたのでは?」
と半澤刑事に問いかける。
三角くんが試験的に電柱の側まで行ってみる。
すると、顔のない霊のようなものが、ぬうぅぅ~~っとあらわれた!!
三角くんの体をすり抜けようとする顔のない「それ」
三角くんは思わずぞわっとする。
次の瞬間、「それ」は三角くんの体内に入ってしまった!?
苦しむ三角くんは、冷川に「たすけろよ」と頼むが、冷川は見守るだけ。
そのあと、冷川は三角くんを「隔離」する。
隔離といっても、奇妙なパラレルワールドのような真っ暗な場所。
三角くんが、<なんでも許して体の中に入れてしまうこと>が許せなかったようだ。
時間が経ち、三角くんは冷川の事務所で目を覚ます。
真っ暗な事務所のソファ・・・
冷川は三角くんにこう言う。
「愛想をつかさないでくれると嬉しい」
「君がいてくれないと困る」
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さんかく窓の外側は夜~2巻のネタバレはここまで
2巻では1巻の後半に出てきたヒウラエリカが登場する。
謎の多い女子高生、ヒウラエリカ。
自らを「呪い屋さん」と告白したヒウラエリカ。
彼女の通う女子高で依頼を受け、少しだけ謎が解けていく。。。